奇会都市

この奇妙な邂逅はどこまでつづく。

3ヶ月分

包丁でうっかり切った指が結構痛い希屋の浦です。

さて、Maykoh Works.更新です。
月詠を3ヶ月分、まとめて更新しました。
しかしまだ2017年からは抜け出せないという。

スタイルシートがなかなか反映されないというトラブルに見舞われていますが、大丈夫かうちの鯖さん。
それとも見てる端末が……いや、スマホもだしなぁ……。
むずかしい問題ですね。

ついでに月も変わったので、もしかすると今月分の月詠を考える時期が来たということですね??

ブログももう少し見やすくしたいところです。

衝動と現実の狭間

暑さのあまりサーキュレーターを買いました、希屋の浦です。

今回はとても悩んでいて、決定ではないのですが、『奇会的観測』の公開をやめようか考えています。
小説最近書けてないですし、自分の方向性に悩んでいるというか、さてどうしようかと。
書きたいことはどうしようもなくあるのに、それがうまくことばにならない。
いわゆるスランプというやつかもしれません。

『奇会的観測』はとても思い入れのある作品で、きちんと完結まで書いてやりたいと思って、何度か諦めて、でも諦めきれなくて、今に至ります。
せめて書きあがっている『奇会的光陰観測』まで公開しきってからの方が良いのかもしれませんが、正直に言って、「誰も読んでないでしょ?」は思うわけです。
過激だし。倫理観どうかと思うしあの話。
だったら『カソット』を書くとか、雪月花のお話を書くとか、うーん、まとまらない。

小説って、しばらく書かないとほんとに書けなくなってしまうんですよね。
あれだけの熱量をもって書いていた時期はなんだったのか。

この件に関しては、しばらく考えさせてください。

零落って言うわりには

令和になりました。
ノートに日付を書く時、「1.5.21」などと書くのが楽しい希屋の浦です。

ようやく、ようやく本になってない部分に入りました、奇会的観測。
「奇会的光陰観測」、観測開始です。
スタイルシートもいじって見やすくなったはずなサイトです。

しかしイラが逃げに逃げまくる今回のお話。
乞うご期待。

ああ、アナログ原稿が全然進んでない……。
週明けから残業だったし、などと言い訳をしつつ、みなさん是非ご高覧くださいませ。

メーコ姉、

まだ屍リンクさんたちがいくつかあるのだけれど(今夜中に復活させる予定)、まずは『奇会的小唄観測』、更新……というか、完結です。
小唄って平和に終わってるのねー、と次の光陰の原稿を見つつ思っています。
そも、奇会的観測のラストがどうなるのか、まだ書いてないので分からないんですが。予想はできますが。

平成も終わろうとしています。
平成の間に小唄が終わったこと、令和になってから光陰、と綺麗に区切りがついたこと。

何かあればメールどうぞ。
リキャプチャが英語なのはわたしだけだろーか。