知らせは届かない
ぬるい麦茶が好きです。希屋の浦です。
さて、こういう形になりました。
結局小説はいったん全部さげました。
書けないな、と半笑いで思う今日この頃。
2017年7月(2年前!)の月詠です。
こんなかたちで更新していこうと思います。
今のところ。
衝動と現実の狭間
暑さのあまりサーキュレーターを買いました、希屋の浦です。
今回はとても悩んでいて、決定ではないのですが、『奇会的観測』の公開をやめようか考えています。
小説最近書けてないですし、自分の方向性に悩んでいるというか、さてどうしようかと。
書きたいことはどうしようもなくあるのに、それがうまくことばにならない。
いわゆるスランプというやつかもしれません。
『奇会的観測』はとても思い入れのある作品で、きちんと完結まで書いてやりたいと思って、何度か諦めて、でも諦めきれなくて、今に至ります。
せめて書きあがっている『奇会的光陰観測』まで公開しきってからの方が良いのかもしれませんが、正直に言って、「誰も読んでないでしょ?」は思うわけです。
過激だし。倫理観どうかと思うしあの話。
だったら『カソット』を書くとか、雪月花のお話を書くとか、うーん、まとまらない。
小説って、しばらく書かないとほんとに書けなくなってしまうんですよね。
あれだけの熱量をもって書いていた時期はなんだったのか。
この件に関しては、しばらく考えさせてください。
零落って言うわりには
令和になりました。
ノートに日付を書く時、「1.5.21」などと書くのが楽しい希屋の浦です。
ようやく、ようやく本になってない部分に入りました、奇会的観測。
「奇会的光陰観測」、観測開始です。
スタイルシートもいじって見やすくなったはずなサイトです。
しかしイラが逃げに逃げまくる今回のお話。
乞うご期待。
ああ、アナログ原稿が全然進んでない……。
週明けから残業だったし、などと言い訳をしつつ、みなさん是非ご高覧くださいませ。