奇会都市

この奇妙な邂逅はどこまでつづく。

キリトリセンのこちらがわ

小説が書けるようになりました。
それだけで嬉しいです。

さて。月詠を更新して、「キリトリセンの向こうがわ」までアーカイブしました。
去年の10月。先は長い。
過去の月詠を見ていると、当時の自分が何を考えていたのかわからないと感じます。
なんとなく共感できる部分もあるんですが。

渡り烏など

ざっくり半年以上分の月詠を更新しました。
ついに渡り烏。
自分の知識のなさを露呈している作品ともいう(特にタイトルが)。

サイトは少しずつ使いやすいように直してるんですが、なかなか反映されてなくてちょっと困ってます。
うーむ。

小説書きたいけれども全然書けなくてつらいです。

3ヶ月分

包丁でうっかり切った指が結構痛い希屋の浦です。

さて、Maykoh Works.更新です。
月詠を3ヶ月分、まとめて更新しました。
しかしまだ2017年からは抜け出せないという。

スタイルシートがなかなか反映されないというトラブルに見舞われていますが、大丈夫かうちの鯖さん。
それとも見てる端末が……いや、スマホもだしなぁ……。
むずかしい問題ですね。

ついでに月も変わったので、もしかすると今月分の月詠を考える時期が来たということですね??

ブログももう少し見やすくしたいところです。

知らせは届かない

ぬるい麦茶が好きです。希屋の浦です。

さて、こういう形になりました
結局小説はいったん全部さげました。
書けないな、と半笑いで思う今日この頃。

2017年7月(2年前!)の月詠です。
こんなかたちで更新していこうと思います。
今のところ。

衝動と現実の狭間

暑さのあまりサーキュレーターを買いました、希屋の浦です。

今回はとても悩んでいて、決定ではないのですが、『奇会的観測』の公開をやめようか考えています。
小説最近書けてないですし、自分の方向性に悩んでいるというか、さてどうしようかと。
書きたいことはどうしようもなくあるのに、それがうまくことばにならない。
いわゆるスランプというやつかもしれません。

『奇会的観測』はとても思い入れのある作品で、きちんと完結まで書いてやりたいと思って、何度か諦めて、でも諦めきれなくて、今に至ります。
せめて書きあがっている『奇会的光陰観測』まで公開しきってからの方が良いのかもしれませんが、正直に言って、「誰も読んでないでしょ?」は思うわけです。
過激だし。倫理観どうかと思うしあの話。
だったら『カソット』を書くとか、雪月花のお話を書くとか、うーん、まとまらない。

小説って、しばらく書かないとほんとに書けなくなってしまうんですよね。
あれだけの熱量をもって書いていた時期はなんだったのか。

この件に関しては、しばらく考えさせてください。