知らせは届かない
ぬるい麦茶が好きです。希屋の浦です。
さて、こういう形になりました。
結局小説はいったん全部さげました。
書けないな、と半笑いで思う今日この頃。
2017年7月(2年前!)の月詠です。
こんなかたちで更新していこうと思います。
今のところ。
衝動と現実の狭間
暑さのあまりサーキュレーターを買いました、希屋の浦です。
今回はとても悩んでいて、決定ではないのですが、『奇会的観測』の公開をやめようか考えています。
小説最近書けてないですし、自分の方向性に悩んでいるというか、さてどうしようかと。
書きたいことはどうしようもなくあるのに、それがうまくことばにならない。
いわゆるスランプというやつかもしれません。
『奇会的観測』はとても思い入れのある作品で、きちんと完結まで書いてやりたいと思って、何度か諦めて、でも諦めきれなくて、今に至ります。
せめて書きあがっている『奇会的光陰観測』まで公開しきってからの方が良いのかもしれませんが、正直に言って、「誰も読んでないでしょ?」は思うわけです。
過激だし。倫理観どうかと思うしあの話。
だったら『カソット』を書くとか、雪月花のお話を書くとか、うーん、まとまらない。
小説って、しばらく書かないとほんとに書けなくなってしまうんですよね。
あれだけの熱量をもって書いていた時期はなんだったのか。
この件に関しては、しばらく考えさせてください。